月を変更

2010年2月27日土曜日

A1 feat.TIMO MAAS




AT 代官山AIR
open : 22:00~
genre : TECHNO / HOUSE
charge : door/3500yen with flyer/3000yen
AIR MEMBERS/3000yen

DJS:
TIMO MAAS(from GERMANY), Matsunami(Tri-Bute), Motoki a.k.a. Shame(Optima)

NIGHT CONCIERGE Lounge DJS:
MA-BO, Kyohei Saitou, BAKU OHISH, Kazuaki Kawamura, Yuuki Abe

Visual Production:
M.M.M & CHIMAERA CRAFT


昨年末、CARL CRAIGを招いて華々しくスタートした“A1”。2度目の開催となる今回、またしても注目のアーティストの登場が実現する。TIMO MAAS。30年近いキャリアのなかで数々の成功を収めながら、クリエイションの第一線から決して退こうとしない、生ける伝説である。ヘビーなベースとキックを多用するそのスタイルはまさに唯一無比といえ、SVEN VATHやJOHN DIGWEED等、熱心な支持者は数多い。ヒットアンセム「SUBTELLITE」のリリース、Mantra VibesのSANTOSやジャーマンテクノの女帝MONIKA KRUSEとのプロジェクト結成と、変わらぬ快進撃を見せる彼の現在を目撃せよ。


■TIMO MAAS
ドイツ出身のTimo Maasは27年を超すキャリアでアーティストとして、DJとして世界的な成功を収めたのち、新たな再発見のクエストに挑み始めた。80年代からのDJ活動、90 年代からのリリースを重ねたのち、2000年Azzido Da Bass『Dooms Night』のリミックスが数え切れない程のコンピレーションにライセンスされ、同年Perfectoからリリースした 『Ubik』、翌年の『To Get Down』が大ブレイク、2002年デビューアルバム『LOUD』ではKelisやFinley Quaye、2005年のアルバム『Pictures』ではBrian Molko(Placebo)らをフィーチャーして話題に。その後もオリジナル、リミックス問わず数多くの作品を放ち、Timo Maas独自のヘビーなベースとキックを特徴としたスタイルを確立、世界中を飛び回るDJの一人となった。しばらくリリースを休止していたが、2008年SVEN VATH主宰名門レーベルCOCOONから『Subtellite』をリリース。100%テクノでもなく、ミニマルでもなく、ループを基礎にした作品でもなく、Timoにしかできない作品で再びシーンを騒がせた。現在、Mantra Vibesのボス・SANTOSという同じくベテランの域に入るDJ/プロデューサーをスタジオパートナーに迎え、MUTANT CLANという新たなユニットで新たなステージに入った。すでにJohn Digweedの『Bedrock Eleven』に2曲フィーチャーされたほか、DubfireのレーベルSCI+TECからリリースもヒットさせた他、ジャーマンテクノ女帝MONIKA KRUSEとのコラボレーションによる作品のリリースのヒットなど快進撃を続けている。

0 件のコメント: